パソコンが壊れた
先週土曜日の昼間、急に仮住まいの電源が切れ、数秒後に復帰した。職人さんが現場と仮住まいのブレーカー操作を間違ったよう。その日は、まあそんなこともあるよねー、と思っていただけだったが。
次の日にデスクトップパソコン(Mac mini)を使おうとしたら。起動したりしなかったり。画面がグチャグチャになったり縦縞になったり。1週間くらい様子を見ていたがだんだん症状は重くなっていく。どうやら瞬断時にパソコン本体が壊れた模様。orz
もう6年も使ってるノートパソコンを買い換えようと思っていた矢先のデスクトップパソコン故障で、非常に悲しい。でも仕方ないのでApple Storeでお安い中古品(整備済品)のMac miniをポチり。
もう過ぐ新居に引っ越しで色々と物入りなので、文字入力が指のスピードについてこなくなっているノートパソコン(MacBook Air)の買い替えは、来年までお預け・・・
外部照明
外部の照明にはマリンランプを使いたいと思っていた。
建てる家はなるべく長持ちする家にしたいと考えている。マリンランプは家が古びていくのと同じように経年変化をしていきそうで、長持ちする家という方針によく合うのではないか想像していた。
ところが具体的な事例がそれほど多く見つからない。見つかっても設置したばかりの事例が多く、どんな経年変化をするのかが想像しづらい。そんな中、設置後の事例を紹介している電気屋さんがあった。
こちらの設置事例でイメージをつかむことができた。雨ざらしの場所に十年でかなり濃い色になっている。自分の家では大きく出した軒の直下に取り付けるので雨は当たらない。より穏やかな変化になるだろうことが想像できる。
メールで幾つかのやり取りをさせてもらい発注をした。仕上がりが楽しみ。
室内照明
悩んで悩んで照明プランをひねり出す。仕事が繁忙期で、仕事とのダブルパンチで本当に疲れた。プランナーを雇った方が良かったかもしれない。
パブリックスペース
玄関、玄関ホール、リビング・ダイニングはパブリックスペース。
玄関ホールとリビング・ダイニングは二枚引き戸で仕切っている。しかし普段は開け放しておくため一体の空間として捉えてダウンライトで統一する。また、せっかくの注文住宅なのでと色気を出して間接照明用のライティングレールを設置することにした。
ダイニングテーブルの向きの変更に対応できるように、室内干しに干渉しないように、リビングのミニテーブル上にライトが来るように、空間全体で均等配置になるように・・・などなどの要件を頭の中でグツグツ煮詰めて悩むこと2週間あまり。
悩んだわりには、どうということはないプランが出来上がった・・・!
(A)は調色・無段階調光のダウンライト。(B)は常夜灯モードがある段階調光のダウンライト。ダクトレールの照明は後で選ぶ。
パブリックスペース以外
考えるのに疲れたのと、予算削減と、気密確保の観点から、全部引っ掛け式。
ライトとスイッチの位置だけはちゃんと決めて、取り付ける器具は住みながら考えればよい、と割り切った。
仕様決定後の感想
楽しかったけれど本当に疲れました。3次元空間について検討するなんて作業、普段していないので頭の芯からクラクラ。しかし一応は納得のプランになったので良かった。
でも。もう一回やれと言われたら絶対やらない(笑)