新旧住宅で電気代の比較
書きたいことはたくさんあるのですが仕事と新築疲れでへばっていて筆が進まず。
そんなところへ12月の電気代が出てきたのでこれを小ネタに旧宅と新宅で電気代を比較してみる。
<旧宅>2015年 584kW 15,260円
暖房は石油ファンヒーターによる部分間欠暖房。
他にこたつ、電気マット、セラミックファンヒーター、オイルヒーター。
<新宅>2016年 645kW 15,654円
暖房は通常エアコンによる24時間暖房。
設定温度は昼間は21度前後、夜間は18度前後。暑い昼間は消しています。
ほかに電気マット、ウィンドーラジエター、加湿器。
電気代はだいたい同じですが旧宅は外気温と連動する極寒住宅、それに対して新宅はエアコン+加湿器による24時間全館暖房。住み心地の差は歴然。そして新宅は石油ファンヒーターの灯油代がかかっていないので実質のランニングコストは新宅の方が少ないはず。
・・・なんだこれは。すごいぞ高気密高断熱住宅。 お得だぞ高気密高断熱住宅。